2012-06-14

出羽三山神社・2

羽黒山の麓、随神門まで車でおりて


楽しみにしていた、山頂の神社まで続く表参道、2446段の長い石段。


石段の両側には樹齢350〜500年ほどの立派な杉並木が続いてます。


自然の中森の中を登ったり歩いたりしている過程で、たくさんの気になることや不安なことなどなどがポコポコ頭に浮かんできては捨てて浮かんでは捨てて・・・頭の中が整理され、浄化されて、山頂や神社本殿に着くころには、すっきりした気持ちでお参りできるんですよね。


この山中の参道にはたくさんの小さなお社があります。


一つだけ縁結びの神様がいらっしゃって、確か埴山姫神社だったかな・・・おびただしい数の赤いリボンが結ばれていました。


あとで知りましたが、石段に、ひょうたんや盃、蓮の花が彫ってあり、33個全部見つけると願いが叶うとか!?



それにしても、小鳥の鳴き声の種類がたくさん。


こんな道は、野鳥の専門家、植物の専門家、歴史の専門家と歩いたら楽しいでしょうね〜(^-^)

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