2015-08-10

里帰りの季節

8日は、水戸のプラザホテルのチャペルで地元の先輩フルーティストの演奏を聴いて来ました。


駅で、音高・音大ずっと一緒に学んだ親友と待ち合わせ。


注文していた本を受け取りに早めに水戸駅に着いて、待ち合わせの時間までは駅にあるホテルのカフェで、一人お茶。


ティラミス注文したら、こんな可愛いハートのティラミスが(*^^*)(写真)


早く読みたい本とハートのティラミスに、もう幸せ感は200%です!!!



そして、友達の車で移動・・・


水戸のプラザホテルは、私が水戸の中でも一番大好きな場所なのです。


水戸の軽井沢と勝手に読んでいます(^-^)v


高い天井のチャペルの自然な残響の中、フルート・クラリネット・ファゴット・ホルン・オーボエの木管五重奏によるクラシックや映画音楽は、心洗われる天からの音楽でした。


現在、聴きに行くコンサートの98%がジャズなので、とても新鮮な気持ちになりました。





話の順序は逆ですが・・・

この日、電車に乗るとき、改札前でおじいちゃんおばあちゃんがソワソワして立っていました。


電車が到着すると、小さな子供2人とお母さんが降りてきて、ダダダダ〜ッと子供たちがおじいちゃんおばあちゃんに抱きついてきて、じいじ!ばあば!と叫んでいました。


夏休み、お盆も近づき、ふるさとに里帰りの季節だなあ〜と、その光景を見てじぃ〜んときてしまいました。


この季節、幾度となくこんな場面に遭遇し、胸が熱くなります。


おじいちゃんおばあちゃんとさよならするのが嫌で泣きじゃくる女の子、そんな場面もあったなあ。


ふるさとを想う、帰りたい、帰ろう・・・里帰りの季節。





さて、

水戸までの各駅電車に乗り、いつものように、あまりにも美しい緑や水の景色を見るため身体を窓に向けて子供みたいに車窓に見いっていました。


水戸近くになり、身体を前にただして顔を上げたら、目の前に音高の友達がいた・・・(笑)(待ち合わせしてる友達とは別の)


顔を合わせて、指差し合い、爆笑!


東京から来たお姉さんが田舎の珍しい景色をじっと見ていると思ってたそうです(笑)日焼け対策で帽子も目深に被ってたし。。一人思いっきり黄昏れていました***いやぁ恥ずかしい(^^;


だって!ほんとに!見てて飽きないんです!緑の大地を電車が走る。緑の木々や稲や麦が風に揺れてる・・・まるで「世界の車窓から」。。。どんな音楽が似合うだろう。






音高友達は、留学組も数人いて、海外に嫁いだ友達が帰ってくるのもこの季節。

それに合わせて同窓会も。

懐かしい友達との繋がりが強くなるのもこの季節。






そして演奏会後は、二人で新しくできた話題のレストランへ。


演奏の話から、ほかの友達の近況、そして彼女の家族の話。


歯医者さんの旦那様と、子供3人の、バタバタで大変な毎日の話をしていたけど

総合的に一言「すごく幸せだね!!ΟΟは!」


って言ったら


「え・・そうなの?私幸せなのかな・・そうか・・・私、幸せなんだ・・・・まゆみに今日会えて良かった!!!」


と、嬉しそうにな彼女。



忙しいと、幸せなのも忘れちゃうのね(笑)


家族のためにがんばるお母さんはみんな美しいよ!!


他にも、そのチャペルコンサートでは懐かしい人たちにたくさん会えて



ふるさと茨城の素敵さを実感した、最高にHappyな1日でした\(^o^)/

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